コメント一覧 (3)

1. • 1. 名無し@ねいろ速報
   • 2019年02月14日 13:27
   • 現代兵器無双を望むもののうち半数以上はおそらく「ただ安心感・支配感が欲しいだけ、相手を侮りたいだけ」なので(残りのうち更に何割かは台無し感を期待しているような形)、まともな勝負を楽しむ気概がなく、丁度いい相手は回避して上位の力を用いるばかりで試合にならない。
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     anigei

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2. • 2. 名無し@ねいろ速報
   • 2019年02月14日 13:32
   • 実バランスで考えれば、旧来ＴＲＰGのよくいる「岩よりも硬い肌～鉄に匹敵する筋肉持ちの人型」は受け止め方や反射神経次第でオートマグナムまでなら小ダメージ(～狙い方が甘ければ回避)に抑えるだろう。勿論直撃すれば弾ける場合もあるが、動物並の反射神経もくれてやれば十分だ。
     
     そこから小インフレして達する「そこそこ強い全長10ｍそこいらの鋼以上の強度の化物」ならチェインガンやライトバズーカぶっこんでも軽傷与えるのが関の山だと逆算できる強度を持つようなゲームバランスになっている(それらをぶち抜ける戦士は剣速が亜音速かつ弱点を狙ってる訳だ)上、範囲に毒ブレスやら視線合わせたら石化やら感染攻撃やらスタン咆哮やら魅了・幻惑などによる戦線破壊やら遠慮なくぶちかましてきてもおかしくはない。
     
     …というくらいに昔ながらのファンタジー系の定番モンスターも強いが、そういった本当に釣り合う相手は一切想定されず、原始時代～リアル中世前後に毛が生えた前後の相手との勝負に依存してるのだから、そりゃまともな試合は成立しないな。
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     anigei

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3. • 3. 名無し@ねいろ速報
   • 2019年02月14日 13:40
   • 味方が一度に持ち込める装備を制限する、相手をガチガチのファンタジー系壊れにしてかつそれらを乗り越える過程を描く、のどちらかにすれば面白いだろうし、実際子供向け作品の中にそんな感じの傾向を持つ作品はそれなりにある。リアル現代兵器ではない場合が多いが、もしそれらを見ていた頃の感性で現代兵器の活躍を見ようとするなら障害を高くして楽しむ方法はあるだろう。
     
     ＧＡＴEは主人公が不死になる部分以外は比較的それに近かったな。一応序盤の無双を除くと各戦線で少しずつ死傷者が出ていて全体では苦労している。
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     anigei

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